「天真爛漫さ」「極上の癒し」「あげまん」という才能で幸せに許可を出していく

結婚を意識し婚活に勤しんだり、
パートナーが欲しくてアプリなどでお相手を探すことがあるかもしれません。

そんな時、最初から上手くいけばよいのですが、時には上手くいかないこともあるかもしれません。

例えば、中々相性が合う人が居ないなど自分にマッチした人が見つからないこともあるでしょうし、中々魅力的な人が見つからないこともあるかもしれません。

そんな時ってちょっぴりうんざりしてきますよね。

または遊び目的の人と話すことが多いとしたら、強くうんざりをするかもしれません。

うんざりが続くと誰でもモチベーションは下がってしまうものです。

「あ~もうなんかめんどくさいなあ」
「なんかやってられないなあ」

そんな心の声と共に、本当は結婚やお付き合いの先に求めている幸せがあったはずなのに、
求めていた幸せも心の奥底に仕舞い込んでしまうかもしれません。

それは非常に勿体のないことだとしても、うんざりした状態が続けば続くほどに、
誰だって本当に求めるものを「今は良いかな」という気持ちになりやすいものです。

でも元々は何かしらの幸せを求めて、パートナー探しを始めたわけですから、
ここで改めて本当に求めていた幸せを思い出していくことが大切なのですが、そのためのコツをご紹介します。

目次

自分の魅力に気づいたぶんだけ、何を求めているかに気付ける

うんざりしているときに、改めて自分が何を求めていて婚活を始めたのかに立ち返ることをしても、あまりやる気というのは上がらないはずです。

今まで同じ理由で頑張って婚活した結果がうんざりするものだったわけですから、同じ理由で頑張ろうと思ってもまたうんざりする結果になるようにしか思えないものです。

またうんざりする結果に終わることが多いときというのは、怒りや不満を感じていることが多いものです。

「何でこんな人しかいないんだろうか~」「もっと魅力的な人は居ないのかな」

そう怒りを感じやすいかと思いますので、そのまま更に婚活に勤しもうとしても、
どうせ自分が望むような男性に出会えないなら、婚活する意味はあるの?と思いやすいものです。

ではそれを踏まえた上で、どうしたら良いかというと自分の魅力を見ることが大切です。

それは今まで自分が友人や知人や恋人や両親などに対して、どんな影響を与えてきたのかということを再度見つめなおしていくことが大切になります。

自分の魅力に気づき、自分に価値があることを認めることができたとしたら、その認めた価値の分だけ「私だったらこれくらいの幸せを手にして良いよな~」と思いやすくなります。

自分の魅力を認め、自分の魅力に相応しいものを求めることに許可を出せたとしたら、
自然に心というのは求める幸せの方に進み出すことができます。

極上の癒しを与えていけるという才能

ここからは自分の魅力を見つける時に大切な視点を幾つかご紹介します。

まずは過去の恋人に対して、癒しを与えていた場合についてです。

恋人が自分と居る時に”弱音“をよく吐いてくれた。すごく甘えてくれた。というご経験が多い方は極上の安心感を作るのがとても上手なのだと思います。

それはお部屋の照明具合や、部屋に入室した時の匂いまで計算して、徹底的にお客様の居心地の良さに拘るエステのように、
男性にとろけるような癒しの空間を与えていたのだと思います。

男性というのは人に自分の弱音は中々吐けないものです。

プライドの高い男性、高圧的な男性、自慢話ばかりする男性とお会いすることはありませんか?

男性って心の根では自信がないことが多いのですが、そんな弱い自分を見せたら誰かに負けてしまうと感じる、競争社会に生きているものです。

だから少しでも、自分の優位性を示しておきたいんですよね。

なので弱音を吐くということは、本当に目の前に居る人が自分の敵ではないと思えてはじめて吐けるようになるものです。

あなた自身、良く色々な人に「○○さんって癒しキャラだよね」とか「○○さんが居るだけでほっとする」
そんなことを言われることはありませんか。

自然に癒しを与えることができる方って、居るだけで周りの人がホッとできるような雰囲気をしていることがとても多いものです。

何だかその人だけ別の場所に居るかのように雰囲気がほんわかしているのです。

・あまり人との競争に興味はないけど、人を責めるのも好きではない
・まあとりあえず、みんな良い気分で過ごしてくれたらなあと思うことが多い
・仕事中でも今日のおひるご飯について夢中で考えてしまう

そんな方も自然な癒しのエネルギーを与える才能に溢れているのではないかと思います。

天真爛漫さという才能

次は天真爛漫さという才能です。

これはいつも笑っているとか、楽しみ上手であるとか、とびっきりの明るさについてを指すだけではありません。

・好きなことになると思いっきり楽しんで夢中になれるオタク気質な自分が居る。
・好きな人と居るだけで、すごく嬉しい気分になって顔がとろけてしまう。

そんな風に嬉しい、楽しい、好きという感情表現を素直にできるとしたら、
それだけでそれを見た人も自然にあなたに影響をされて笑顔になってしまうものです。

それは音楽ライブにおいて、歌手の熱を込めた歌声と熱狂的なファンの声援に巻き込まれて、
ファンでもないのに思わず一緒に声を出して盛り上がることに似ているかもしれません。

よく熱い人の近くに居ると、体感的には暑苦しくないのに暑苦しいと表現しますよね。
よく笑う人が近くに居ると、思わず笑ってしまうこともあるかもしれません。

感情は共鳴するという作用があるのです。だからあなたから自分の感情を表現していたとしたら、そこに周りの人が巻き込まれて良い気分になっていたはずなんですよね。

そしてこういう方ほど、パートナーの隠れた才能や一面を見つけるのがとても上手だったりもします。

・○○君って普段はクールだけど、たまに笑っているときあるよね?とか。
・いつも文句ばっかり言っているけど、なんだかんだ優しい一面があることを私は知ってるんだよね~とか。

その人が普段恥ずかしくて隠している一面を見つけることが、とても上手だったりします。

だから過去のパートナーが他の人には見せないけども、あなたにだけは見せる一面って結構あったのではないかと思います。

なので
・パートナーが私の趣味に影響されて、一緒に楽しむようになった。
・歴代のパートナーが私と付き合い始めてから、新しい趣味活動を始めることが多かった。

そういうことも良く起きていたのではないかと思います。

男性って感情表現が苦手な方もとても多いものです。

幼いころから「泣いてはダメ」と感情を抑圧される育てられ方をしていることが多いので、
自分の感情を表に出すことをあまり良しとしないものです。

だからパートナーが感情を表現してくれていると、いつの間にかその姿に影響されて、自分も何かを初めてみたい。自分を表現してみたいと思うことはとても多くあるのではないかと思います。

そしてこういう方は、男性が人生の新しい扉を開くための関わりを自然にできるという才能があるものです。

あげまんという才能

最後にあげまんという才能です。これは良く聞くかもしれません。
あなたのパートナーが自然と成功に向かっていくというものです。

例えば
・職場で出世街道を進んでいく。
・自分の本当にやりたい仕事を見つけて、転職をした。
・個人事業主となり、一から仕事を始めて上手く軌道に乗せていった。

誰しも自分の人生の道を切り開いていくときというのは「自分に本当にできるのかな」と自信の無さを抱えながら進むものです。

得てして弱さを抱えながらも、意志の力で切り開いていくわけですが、
誰しも弱音を吐きたくなるほどの失敗に襲われ、諦めたくなる日もありますよね。

そんな時心細くなるわけですが、でも男性ってそういうときほどそのことを誰にも話さず、
一番つらい時にも一人で抱え込んで進もうとして潰れてしまうこともあるんですよね。

でもどこかで誰かに褒めて欲しいし信じて欲しいし肯定して欲しいんです。

「あなたならできるよ」って。「あなたなら大丈夫だから信じてるよ」って誰かに言って欲しいんですよね。

でもその気持ちは男性は隠します。
誰かに甘えるような甘ったれだって誰にも思われたくないから。

でもあげまんの女性はその男性の隠したいけどでも肯定して欲しいと思っている、
繊細な部分を上手に拾い上げていくのがとても上手なのだと思います。

・何の嫌味もなく素直に「すごいね」と伝えられる。
・屈託のない笑顔で「一緒に居れて楽しかったよ」と伝えられる。

素直に何の嫌味も屈託もなく男性を肯定することが、とても上手なのだと思います。

だからあなたに褒められると男性は自然に自信を付けていくし、自信の無かった分野にチャレンジする勇気を持てたりなどして、

男性が本来誰しも持っている、決断して行動して成功するまで諦めずにやり抜く力を自然に引き出してしまうのだと思います。

自分の肯定的な影響力を思い出したうえで、何を求めてるか考えてみる

そして良ければ、これらを元にご自身が過去のパートナー。もしくは両親や友人に自然に与えていた部分はないかと、過去に思いを巡らしてみて欲しいなと思います。

そこで自分があれも与えていた、あれも感じさせてあげられていた。
そんな要素に気付けたとしたら、ただただご自身を認める時間を取ってみてください。

そしてその上で、改めてどんなパートナーを求めているのか。パートナーと結婚したうえで、本当に求めている生活は何かを改めて考えてみてください。

私たちはどこか自分の本当に求めるものを「こんな自分がそこまで求めて良いのかな」と思うことで、求めないようにしていることがあります。

心の底では、顔もかっこよくてスタイルも良くて、毎日見ても飽きずにドキドキするような男性と、
月に何度も夜景が見える60階のレストランで、お洒落に着こなした服で落ち着いた時間を過ごしたい。

そう思っていたとしても、毎日ドキドキするのはオーケーだけど、それに加えて裕福さも兼ね備えた男性を求めるのは求めすぎだよなあ。

自分に分相応な人を選ばないとなあと思うことで、探す前から最高の幸せを自分に与えないようにしてしまうものです。

でもどちらも求めて良いんです。
そこに最高の幸せがあるなら求めてよいんです。

そして妥協なく最高の幸せを求める時のコツが、それを求めても良いと思うくらい自分の魅力を見つけて肯定していくことです。

これだけ男性に肯定的な影響を与えられる私なら、これだけの幸せをもらっても良いよねと思いやすくなります。

そしてまずは心の中で、自分は最高の幸せを手にして良いと感じられたとしたら、自然に行動できそうな気がしませんか。

良ければ試してみてくださいね。

またカウンセリング内でも来ていただけた方の魅力や素晴らしさは沢山伝えさせていただけたらと思いますので、いつでもお気軽にご利用くださいね。

またその場合は、最初に私の魅力をいっぱい伝えてくださいと教えていただけると幸いです。
フルコースのように沢山の彼方の魅力をお伝えさせていただけたらなと思います。

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